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TWのプレイ記と二次創作が転がってます。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 クリスマスダンジョンでルシを薬漬けにしつつ
友人の保護者からの手紙は開封もされず綺麗なままだ。 引き出しからハサミを取り出して、光に透かし便箋の位置を見てから端を切り取る。 ルシアンには割と頻繁にドメリンから手紙が届いているようだったが、 ボリスも己の事情で忙しくしているかもしれないが、よろしく頼むと記されている。 「親も子も、どちらもらしくないことを言う……。」 護衛の事情を思いやる雇い主と。 命令ひとつすれば済む事だろうに、その選択肢が彼らには存在しないように思える。 「ルシアンのあの性格は父親ゆずりなのか。」 苦笑しながら読み終わった手紙も封筒に戻して、カバンに入れる。 「そういえば、あいつはどこに行ったんだ?」 手紙を持ってきたのが陽が昇ってすぐの頃だったはずだ。 ――そもそもなぜ早朝にマフラーを巻いて外に出かけたのか。 大股で窓際に近寄り、くもって外が見えない窓ガラスを開ける。 「――!」 窓から名前を呼びかけて早朝だという事を思い出す。
「なーにー?ボリス。」 もしかして転倒して頭でも打ったのではないかと心配したが、
朝食をとって温まったのか、顔色がよくなったルシアンに手紙の事をボリスは切り出した。 「ルシアン、家にちゃんと手紙を送っているのか?」 「――ボリスも元気です。」 PR |
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