忍者ブログ
TWのプレイ記と二次創作が転がってます。
[165] [164] [163] [162] [161] [158] [157] [156] [155] [154] [153]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



レベル150の時以来、登った事のなかった慟哭の塔1~32Fを駆け上がってきました。
10Fの猫のじい様のフロアまではクラブの人と何度か登った事はありましたけど、
11F以上はおそらく1年ぶり。

黄金ダンジョン走りぬけの階で、ピコックとサイモンにタゲられてあっさり1回死亡。
AGI型さんじゃないとここはやっぱりキツイなぁ……。
逆に紅玉走りぬけはファイアエレメントくらいしか脅威じゃないので楽でしたが。

DOP集団はシベに対していまだに一桁ダメージしか与えられないし、
DOPルシには私の攻撃を半分ほど避けられました。
ちょっとかなしーぃ;ブレスつきで214あるのにまだ当たらないのかー・・・;;

あいかわらず塔は怖いところです。


この下は過去拍手ss4です。


COCOA



壁に背を預けて、買ったばかりの飲み物を両手で包み込み暖を取る。
さて、どうしようとルシアンが眉間にしわを寄せて、手の中のカップを睨んでいると
待ち合わせをしていたボリスがやって来た。
「あ、ボリス。おつかれー。」
「あぁ。どうした難しい顔をして?」
待っている間に冷えたのかと頬を触ると、
ボリスの手が冷たいと首をすくめつつルシアンは笑った。元気そうだ。
「飲まないのか?それ。」
ルシアンが両手で持ったままのコップを指差して尋ねると、んん、と言葉を濁した。

「さっきそこで買ったんだけどね。ホットココアの上に生クリーム乗せてくれるやつ。」
「うん。」
「最初生クリームが飲み口から出てきて、そのままきゅーって飲んだら……。」
「うん。」
「―ココアが熱くて舌、ヤケドした。」
「……っ。」

ボリスが口に手を当てて笑いを噛み殺すと、ぷぅ、とルシアンは膨れる。
「もう!舌はヒリヒリするし、ボリスは笑うしっ!」
「悪かった……貸して。」
ルシアンの手からカップを取り、飲んでみる。
買ってから時間が経ったせいだろう、ほどよい熱さにまで冷めていた。
「もう飲んでも大丈夫だ。」
カップを手渡すと、じっ、と飲み口を見た後ルシアンも口をつけて飲む。
そのまま普通に飲み続けるだろうとボリスは思ったが、
相変わらずルシアンはしかめっ面で口を離し、くるくるとカップを回した。

「ボリス、これキライじゃない?」
「別に普通だったけど……。」
「じゃああげる。今飲んでも舌が痛くて味わからないや。」

ん、とカップを突き出してボリスに渡し、温まった両手で自分の頬を包む。
心なしか拗ねているルシアンの横で、貰ったばかりのココアを一口含んで、
ボリスは指先でとんとん、とルシアンの肩を叩いた。

「なに?ボリス――」

振り返ったルシアンの顎に指を添えて、顔を近づけた。

 

――怪我は舐めると治るというだろう?



――――――――――

寸止め。

PR


Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2026/01 02
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
ルシは気ままに放浪の旅。
ボリスはCP10まで完了。

当ブログはリンクフリーですので、貼って下さる方がいると両手を挙げて喜びます。
サイト名:ひよのタテ
アドレス:http://twns.blog.shinobi.jp/
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析