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TWのプレイ記と二次創作が転がってます。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 CP10のお手伝いに、ボリ、ルシ、テチテチテチテチと大勢で突っ込んだところ 扉破壊の場面で1枚破壊したあとに、3枚の扉が続いて一気に沸くという サービス(?)がありました。 設置ご苦労様です金持ち(○シェ○ト)さん、 喜んで破壊させていただきました^^ バレンタイン話は↓にて終了。
どうにか再度集めた物を依頼主に届けてナルビクに戻ると、 アイテムの収集に急がしくて、マスターに貰ったチョコは 「うん、半分コして食べよう。疲れたときには甘いものだよね。」 へらりと笑ってポケットを一つ叩くと、ルシアンはボリスの部屋へと急ぐ。 「ボーリース、ただいまーー!」 ノックもせずに、ばぁんと扉を開けると部屋の主は不在のようだった。 「―――――あれ?」 中に入って後ろ手にぱたんと扉を閉める。 色の違う、可愛らしい包みが3つ。 自分とは違って、ボリスはどこかの誰かにバレンタインのチョコを貰えたらしい。 「やっぱりもてるんだなぁ、ボリス。」 かたり、と椅子を引いて座り、机の上に横向きに顔を乗せてじーっと包みを見る。 「まぁいっか、僕も1個貰ったし。」 ごそごそとポケットから包みを取り出してリボンを解く。 「……そういえば、これもナルディーニさんが作ってるのかな?」 お茶を研究している彼がお菓子をせっせと作っている光景を考えると少し笑えた。 「あ、おいしい。」 さっくりした甘めのクッキーにほんのりと苦いチョコがあっている。 最後の1本をつまみあげて、机の上の包みと交互に見つめる。 「―――いいよね、ボリスには3つもあるんだから。」 クッキーを咥えて半分ほどの所でぱきんと折る。 「何だ、帰っていたのかルシアン。」 ひらひらとこちらに来るボリスに片手を振る。 「夕食を食べる直前に菓子を食べるな……。」 コツリと拳でボリスに頭を叩かれたが、 「ちゃんと全部食べるから大丈夫だよ。 半分になったクッキーを指先で遊ばせる。 「……誰からだ?」 残っていたクッキーのカケラをボリスが取ろうとしたのを、 「あ、ダメだよ!これは僕のっ。ボリスのはそっちにあるじゃないか。」 椅子から立ち上がってボリスから離れると、ぴっ、と机の上の包みを指差した。 「ちゃんとそっちを食べてあげなよ、せっかくボリスにってくれたんでしょ?」 ボリスがこんなちょっとしかないクッキーに関心を寄せているというのは、 何だかんだと言いながら、ひょこひょこと避けていたルシアンの手をボリスはどうにか掴むと 「あれは、一つは確かにミラさんとティチエルから俺が貰ったものだけど、 空いたほうの手でボリスの手を剥がそうとしていたルシアンはそれを聞いてぴたりと止まった。 肩の力を抜くと、ルシアンはくすくすと笑い出した。 「ボリスもてるんだなーって思ってたんだけど。結構、僕って人気者だったりして?」 興味がないとボリスは言わんばかりだ。 一体何がおかしいのかわからないボリスは 「それよりも、ルシアン。」 ぱかりとルシアンが手を開くと、中には無残な姿になったクッキー。 「あー!」 ルシアンの手の上の、クッキーの破片を摘み上げてボリスは口に放り込んだ。 「!!」 特に妙な味もしない普通のクッキーだった。 一方、ボリスの考えには気づかないルシアンは 「……明日ミラさん達のお礼買うときにかわりの物を買ってやるから。」 もはやバレンタインという単語はルシアンの中で意味を持たないらしい。
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ルシは気ままに放浪の旅。
ボリスはCP10まで完了。 当ブログはリンクフリーですので、貼って下さる方がいると両手を挙げて喜びます。 サイト名:ひよのタテ アドレス:http://twns.blog.shinobi.jp/
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