|
TWのプレイ記と二次創作が転がってます。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 XDで遊び呆けたり、ジョシュアを愛でている間に
手のひらに何事かを書いて、シベリンに呼びかけていたルシアンの肩にミラは手を置く。 「そんな格好で敵を呼ぶようなことはしなくていいよ。 とりあえずティチエルが無事でいる為ならこの格好をさせて置けばいいんだし、と 「そうそう、そんな不気味な姿でうろうろするんじゃない。」 不服そうにしているルシアンの横からマキシミンが揶揄すると、 「いひぇえ!」 叩いて止めさせようとしたマキシミンの手をひらりと避けて、 「ルシアン……。」 「――で、そっちは平気なのか?」 いまだに反応の無いシベリンを指してミラは聞くが、 「……まぁ、放っておいても大丈夫か。 ぴょこんとお辞儀をすると、先に行ったミラをティチエルは追いかけて行った。 「人騒がせな……――俺も帰るわ。」 ポケットに片手を突っ込んで去りかけるマキシミンのコートを掴んでルシアンは止める。 「なんだよ。」 置いていくのかと、もう片方の手でシベリンのことを示して訴えたが、 「ルシアン。日も暮れるし、服をマグノリアワインに返しに行かないと。」 コートを掴むルシアンの手を離すように言って、ボリスも帰りを促した。 「ほら、とっとと帰れ。」 シッシッと手を振ってボリスとルシアンを追い払うと、 「ったく。」 ―――舌打ちをすると蹴りを一発、シベリンの膝裏に叩き込んだ。
そう、恥ずかしい。 それに、何か調子が狂う。 「声、か。」 ぽつりとボリスがこぼした言葉が聞こえなかったのか、ルシアンは一つ瞬きをする。 「……早く行かないと。 手は重ねたまま。 「――ぱっと行ってくるね。」 それだけ囁くと、身をひるがえしてマグノリアワインへと駆けて行った。
PR |
カレンダー
最新記事
(12/31)
(03/08)
(03/05)
(03/04)
(03/02)
(03/01)
プロフィール
HN:
佑
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
ルシは気ままに放浪の旅。
ボリスはCP10まで完了。 当ブログはリンクフリーですので、貼って下さる方がいると両手を挙げて喜びます。 サイト名:ひよのタテ アドレス:http://twns.blog.shinobi.jp/
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
|