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TWのプレイ記と二次創作が転がってます。
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知り合いさんの所属されているクラブがこのたび要塞をおとされたということで
「欲しいものがあればお使いに行きますよー」と声をかけてくださいました。
しかし要塞なんて立ち入った事すら無い場所。
何が売っているのかも知りません。

「何が売っているんですか?」
「モアイ仮面とかハッと仮面とかあと恋人の靴……」

もーあーい……あれは怖いからいらない……いや、無表情仮面よりは
愛嬌(?)があると個人的には思いますけれど。
ハートを撒き散らしながら走るルシも特に……可愛いとは思うけどやりません。
白羽sは露天で見つけて悩んだ末購入した事があるし
(しかも知人1名に私が買ったと即座にバレたという思い出つき)
黒羽sはその白羽sと交換していただいて(黒羽sに色もつけてもらった)、今も持っているし。

TWCI_2008_4_14_20_28_31.jpg








結論:お願いするものは特に無いです。

要塞の中に連れてって欲しいです(無理
物見遊山がしてみたいv


この下は続き物ss置いています。
ちょこちょこと本編の事、ネタバレを含みます。

そしてやはり鈍行列車の速度になるかと……
せめてボリスの誕生日までに片がつくといいのですが。
お付き合いくださる方は↓へお願いいたします。



沈めた旋律 1


まず感じたのは、眩しいということ。

日差しが顔に当たっているのだろうかと思ったがそうではなかった。
眩しかったものは陽の光に反射した金色の髪。

続いて目が行ったのは不安そうに揺れる碧い瞳。
それをぼんやりと眺めていると、安堵した風にふっと緩んだ。

「よかった!ボリス起きたーーー!」

それが誰なのかを頭が認識する前に、目の前の碧色が見えなくなったかと思うと
いきなり抱きつかれる。
ぶつかられた衝撃をどうにか耐え切ると、しがみついている人の後ろにも
何人かの人が見えた。
剣を肩に乗せた人物がやれやれとため息をついた後、口の端を上げて笑った。

「やれやれ、ようやくお目覚めか。」

このガキがうるさくしてるのによくのんびり寝てられるぜ、と皮肉っぽく言う彼の頭を
小柄な少年が斜め後ろからぺしりと軽く叩いて彼をまっすぐ見上げた。

「もう少しまともなことが言えないのかキミは。」
「うるせぇよ。」

言い合いを始めた二人の横から、杖を持った少女がひょっこりと顔を覗かせて近寄ると、
立ったまま上半身をかがめてにこにこと聞いてくる。

「もう痛いとこはないですかぁ?」
「ティチエルの術でおおよそは治せたと思うんだが……どうだ調子は?」

その後から、自分より少し年上らしき気風のいい女性が尋ねた。
治した、ということは怪我をしていたということだろうか。
貼りついた人物はひとまず放置して、軽く腕などを動かして確認する。
特に痛いところはないようだ。
大丈夫だと知らせるためにひとつ頷くと、オレンジの髪の背の高い女性は
片目をつむって、よかったなと傍に立つ少女に笑いかけた。

そもそもなぜ、こんなに人が集まっているのか。
たまたま通りすがったにしては、多いように思う。
そんなに他人の足を止めるほど、酷い有様で行き倒れていたという事か?
しかし、見覚えはないがどうも向こうの人達はこちらを知っているようである。

いまひとつ現状が把握できず無言であたりを見回していると、
しがみついていた青年ががばりと顔を上げてにこやかに言った。

「レイがボリスのこと見つけてくれたんだよ!」

ねっ、と彼が振り向いた先には長い三つ編みをした少女と、大柄の赤毛の青年がいた。

「まぁ、大事に至らなくてなによりだ。」

嬉しそうに言う青年の横で、少女が無表情に頷いて同意する。

あの二人も自分のことを知っているのだろうかと再度集まっている人たちを眺める。
年齢は少しずつ違うようで、共に行動するには七名の間に共通点が無いように思えた。

やはり、わからない。
――この人達は、一体何なのだろうか。

いつまでたっても何も喋らないのを不思議に思ったのか、
相変わらず前に座ったままの青年が自分の目の前でひらひらと手を振っている。
『ボリス?聞こえてる?』などと、自分にむかって。


――とりあえず、まず疑問に思っていたことを聞くことにした。


「ボリス、というのは俺のことなのか?」





―――――――――――――

私が書くものですから、底を走っているのはボリとルシのことです。
出番の多い少ないはありますがアクシとS&Aの8名出す予定をしています。
時間軸はCP8あたり(たぶん)


CPのお話なので短いですが一応反転↓

エピソード2で、一時ルシアンのことをもしかしたらボリスたちも
忘れてしまっているかもしれないという不安がよぎる一場面がありました。
全員でお互いの事を忘却されたら収拾がつけられないので、ボリスだけちょっと。

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ルシは気ままに放浪の旅。
ボリスはCP10まで完了。

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